お菓子の袋でできたリュックサック=「お菓子リュック」20160923-1

「”お菓子”な新アイディア」
2016年9月23日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お菓子をただ食べるだけでなくて、新たな分野に活用しようとするアイディアが紹介されていました。

学びや遊びにお菓子が活躍します。

●お菓子の袋でできたリュックサック=「お菓子リュック」

仲良くお出かけする小学4年生の女の子2人。
ちょっと変わったリュックサックを背負っています。

お菓子の袋をつなげて作ったリュックサックです。
国内の雑貨販売会社が作りました。

腕を通すベルトは、長く連なったお菓子で。
蓋は袋菓子。

底の部分は箱形のお菓子。

全部でおよそ20個のお菓子が使われています。

「いっぱいお菓子がついていて、かわいいと思いました。」

リュックになっているお菓子も、もちろん食べられます。

食べた後は、テープで留めれば引き続きリュックとして使うことができます。

自分好みにシールやリボンでアレンジしても楽しめます。

「ハロウィンだったり、クリスマスだったり、子供の日だったり。
イベントに合わせて飾り付けすることによって、子供たちのテンションもすごく上がると思いますし、すごくいいと思います。」

和久田 「子供たちにとっては夢のようですね。」


このリュックサックを考えたのは、韓国の女子高生だそうです。
カラフルで丈夫な日本のお菓子のパッケージが気に入って、作ってみたそうです。

そのアイディアを企業が製品化したということなんでしょうね。
とてもおもしろいアイディアだと思います。

作り方を紹介したサイトもありますね。
自分でも作れると思います。

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