まちかど情報室「あいているのが イイんです」
2014/11/07の放送でした。
●廃材を利用したシャボン玉器具=「UNIMAGINABUBBLE(アンイマジナバブル)」
参考にしたページ
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デザインという名のマジック。廃材がこんな魅力的なアイテムに生まれ変わるんだね
不思議な形をした金属のグッズ。
一見して使い道は、分かりにくいです。
Mさんの家族がこれを使って楽しんでいるそうです。
シャボン玉を作るアイテムでした。
穴が5個もあるので、一回吹くだけでたくさん出てきます。
この形は、どこからきたのかと言うと、
工場で使われてきたアルミのフレームでした。
使われなくなったものを、5ミリの厚さにスライスして、取っ手をつけました。
廃材の再利用法を考えるコンペでグランプリを取った製品です。
(上記HPによると、このコンペは『NEWSED UPCYCLE DESIGN AWARD2013』)
「穴がいっぱいあって、全体に吹くと小さくてもいっぱい出てくるから、すごく幻想的ですてきです。」
アルミのフレームから、シャボン玉を発想したのは本当に”ひらめき”なんでしょうね。
鈴木アナウンサーもその発想力に感嘆していました。
他にも、アクリルの製品を作っている会社がタグプレートを考えました。
余った部分を使って、作っているもので、一つとして同じものがないそうです。
大きな施設で使う傘立てのキーホールダーなどにも利用されているそうです。
作品名「Acryl Tag Plate」 受賞者:B6 studio