日本伝統の絵の具を使ったマニキュア=「胡粉ネイル」20140402-2

NHKおはよう日本、2014/04/のまちかど情報室のテーマは、
「和のおしゃれ 楽しもう」

 
●日本伝統の絵の具を使ったマニキュア=「胡粉ネイル」
・問い合わせ先:上羽絵惣株式会社
 Tel:075-351-0693

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Tさんはお散歩を楽しんでいます。
お出かけの時には、指先のおしゃれも忘れません。

春色のマニキュアをしています。
このマニキュアには有機溶剤が入っていません。

お子さんがいても、安心して使うことができます。

これを作ったのは、京都にある会社。
260年もの歴史のある日本画用の絵の具の専門店です。

今回紹介されたマニキュアの材料にしていたのは
胡紛(ごふん)です。
ホタテの貝殻を砕いたものです。

顔料とまぜて日本画などに使われてきた絵の具だそうです。

日本伝統の色は、日本人の手になじむのではないかということで
興奮を使ってマニキュアを作ったそうです。

鈴木 「すごく沢山、色がありますね。」

色見本が移りましたが、
鈴木、鹿島両アナウンサーは、そのきれいさに感嘆の声を上げていました。

例えばピンクだけでも、「水桃」「金雲母撫子(きららなでしこ)」など
微妙な違いのものがあります。

鹿島 「ネーミングもいいですね。」

市販のアルコール消毒液で、落とせます。
除光液を使わなくてもいいということです。

「普通のネイルよりも、刺激臭がなくて
すぐ乾くので、出かける前にすぐに塗ることができて、
すごく便利だと思います。」


鈴木 「家事をやっても大丈夫ですか?」

普通に洗剤を使って皿を洗ったりだとか
石鹸をつけてて洗ったりだとか、
日常生活の中では、強くこすったりしない限り大丈夫だそうです。

乾きやすく、アルコールで落とせるというのは、いいですね。
胡粉の自然な色合いは、楽しんでみたいなと思います。

東京テレビのWBSでは2013年11月8日(金)に取り上げていたようです。

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