効率よく加熱できる土鍋風のアルミ鍋=「フィン底土鍋 はやなべさん」20141119-1

「アイデア鍋 楽しもう」
2014年11月19日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒くなってきました。
北海道以外でも氷点下の気温になるところが出始めました。
温かくなるために鍋がいいですね。
「今夜は鍋で温まりたい」
そんなときに役立つユニークなアイデアが紹介されていました。

 
●効率よく加熱できる土鍋風のアルミ鍋=「フィン底土鍋 はやなべさん」

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寄せ鍋のアップからスタート。
いかにも温まりそうで、美味しそうな鍋です。

鍋が大好きだというOさん。
使っている鍋は、土鍋風のアルミの鍋です。

一見して、底のぎざぎざが威力を発揮しそうです。
この細かな溝が付いていることで、火の当たる面積が増えて、効率的に加熱ができます。料理の時短につながります。

どれくらい効果があるのか、同じサイズで底だけが条件が違うという鍋と比較実験しました。
(おなじメーカーのものだと思われます。)

水600ccを沸かしていきます。
当然、コンロもおなじ能力のものを使いました。

底が平らなものは沸騰するまで4分、
ぎざぎざ鍋は3分でした。
1分の違いがありました。

実際の食卓では皆さん、笑顔でした。

「素早く沸いて、とっても重宝しています。
扱いやすくて便利です。」


底のぎざぎざはフィンといえばいいようです。
フィンつきのフライパンなどもあるようです。
ガス代や、時間の節約に役立ちそうですね。

車のエンジンや、パソコンの中にも放熱のためのフィンが付いた部品があったと思います。

表面積アップは、大事ですね。

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