硬い野菜に!力を掛けやすい包丁=「ののじ かぼーちょうネオ」20160229-1

「かたくても おいしく」
2016年2月29日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、最近、かき揚げを食べると歯茎が痛いそうです。
おつゆにつけてやわらかくしてから食べているそうです。
(歯茎が心配になるような発言でした。)

かたい食材をおいしく食べるためのアイデアが紹介されていました。
す。

●硬い野菜に!力を掛けやすい包丁=「ののじ かぼーちょうネオ」

愛用の包丁でかぼちゃを切ろうというOさん。
かぼちゃは硬くて、切るのに一苦労です。

ということで、小ぶりで、力をかけやすい包丁を使うようになりました。
普通の包丁に比べて持ち手が太いということと、握る位置が刃に対して上にあるというのが特徴です。
こうすることで、切る面と包丁の角度が大きくなって力が伝わりやすいそうです。

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医療用のメスにも使われている、ボリブデンという切れ味の鋭い鋼なので、硬い野菜を薄く細かく切るときにも使いやすいそうです。

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「我が家の包丁を使わずじまいで、すべて間に合ってしまう。まっすぐにねらい通りに切れるっていうのが好きですね。」


切る面と包丁の角度が大きいということは、上からの力をかけやすいということですね。
上から押さえつけるということで、横に滑りにくくなっていると思います。

握りも、太くて形も考えられていて、しかも素材が滑りにくそうです。
道具が進歩することで、本当に能率がアップすると思います。

かぼちゃをサクッと切るという感覚には、あこがれますね。
使ってみたいです。

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