「このサイズにこだわりました」
2014年4月1日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
これはこのくらいの大きさ、という先入観はありますね。
それを打ち破って、従来にないサイズにするということ。
サイズの工夫でより便利になるアイディアが紹介されていました。
●バッグに縦に入れられるA4サイズの弁当箱=「薄型弁当箱フードマン」
・問い合わせ先:株式会社シービージャパン
Tel:0120-934-699
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社会人2年目だというMさん。
自分で弁当作っていく弁当男子です。
細身の二段式の弁当箱これまで使ってきました。
それでも、
「かさばって不便ですね。
どうしても”ぼこっ”となっちゃいます。」
鈴木アナ 「ビジネスバックに入れにくいですね。お弁当って
ということで使い始めたのが、薄いお弁当箱。
厚みは3.5cm。
さらに、サイズは書類に多いA4の幅とほぼ同じ。
ノートなどと並べて入れられます。
縦に入れられるということです。
鈴木アナ 「汁が漏れちゃいません?」
鹿島アナ 「高校時代よくありましたね。いろんなにおいがしていました。」
注目すべきところは、緑色のパッキンです。
周りだけではなくて、仕切りの部分にもパッキンがついていて、
蓋と一体化しています。
蓋から取り外せないようになっているパッキンです。
閉める時には、pushの部分を押します。
そうするとパッキンと容器の間の空気が抜けて、
密着します。
汁もこぼれません。
Mさんは、実際におかずを詰めてから、振ってくれました。
結構しっかり振っていました。
鈴木アナウンサーも心配していましたが、大丈夫のようです。
「スッキリ入るところが魅力ですね。
一見薄いイメージなんですけど、結構量が入って気に入ってますね。」
鹿島アナウンサーは、Mさんが作る料理の方が気になったようですね。
最近は、パッキンを取り外せる弁当箱が多いですが、
一体化してるというのも、いいかもしれません。
洗いやすいかどうかは、実際に使ってみないとわかりませんが。
汁漏れしないというのは、いいですね。
この薄さは、我が家でも歓迎されるかもしれません。