「回して 食べよう」
2014年10月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
前のコーナーでは、フランスでも英語のフレーズが多くなっているということが紹介されていました。
フランス人はフランス語を大切にしているというイメージがありましたが、それが崩れつつある、憂慮すべきことと国内でも捉えられているということでした。
それを受けて、小山アナウンサーも鈴木アナウンサーもできるだけ日本語で話すように心がけていました。難しそうです。
調理のときに回して、便利においしいというアイディアが紹介されていました。
●回転させながら軽く押し込むだけ=「レモンしぼり革命」
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みんなで鍋を囲んでいる、Sさん79歳。
食事の時にはレモンを絞ったサワーを良く飲むそうです。
最近握力が落ちてきて、今ひとつ絞りきれないそうです。
そこで使っているのがちょっと変わったレモン絞り器。
鈴木 「剣山みたいですね」
普通の絞り器と違うのは突起です。
これにでも突き刺します。
そうするとしっかり固定されるので、上から押さえる力がいらなくなります。
あと回せば、絞れます。
ほとんど果肉が残らず、しっかり絞れています。
突起の間隔が狭いとらくに絞れるんですが、手入れが面倒です。
間隔を広げると絞る効率が悪くなってしまう。
らくに沢山絞れるように、突起の形を試行錯誤して現在の形になりました。
Sさんは、前よりもレモンの果汁が沢山絞れて気に入っています。
「力が半分くらいで済みますかね。スースーっとできる気に入ってます」
確かに、従来の絞り器は、力が必要だし、100%は絞れていないという残念な気持ちを感じることも多かったです。
突き刺して、回すというのは、いい考えです。
チューハイだけでなく、、、
これから寒くなるので、あったかいレモネードを家族に作ってあげたいなと思いました。