NHKおはよう日本、2016/04/22(金)のまちかど情報室のテーマは、
「サッと移せます」
●片手で水切りができる=「ミラくるザル・ボウル」
昼食のサラダを作っている主婦のSさん。
サラダはシャキッと仕上げたい。
そこで、ちょっと変わったボウルを使うようになりました。
このボウルには溝があって、そこに附属のザルを引っかける事が出来ます。
ボールを傾けても、ザルは常に水平を保ってくれるので、水にさらした野菜もボールを傾けるだけで簡単に水切りができるというわけです。
さらに、ザルは180度回転するので、蓋にして、しっかり水気を切れます。
和久田 「たくさん振っても大丈夫ですね。」
サッとボウルに野菜を映すことが出来るので、そのまま味付けまでできます。
和久田 「洗い物も減りそうでいいですね。」
「片手でサッと水が捨てられるので便利です。(ザルが)水平になるところが、すごくいいアイディアだなと思いました。」
このボウル、お米をとぐときにも重宝します。
米粒をこぼさずにサッと水を切ることが出来ます。
2016年2月17日(水)のトレたまでも取り上げられていました。
米をとぐときに、炊飯器の釜を傷めないようにボウルでとぐ人が増えているというそうです。
米粒の心配をしなくてもいいというのは、いいと思います。