古いスピーカーをbluetooth対応に=アンプ内蔵 レシーバー「THE VAMP」20161107-1

「よみがえります」
2016年11月7日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

もう使えないかなと思っても、あきらめる前に簡単によみがえらせるアイディアが紹介されていました。

●古いスピーカーをbluetooth対応に=アンプ内蔵 レシーバー「THE VAMP」

Kさんが自宅の倉庫に眠っていたスピーカを取り出しました。
28年前に作られたものだそうです。

カセットプレーヤーが壊れてしまったので、使えなくなっていました。
何とかよみがえらせたいと考えていました。

そこで使うことにしたのは、赤い小さな箱状のもの。
この箱、裏側には端子があり、スピーカーのケーブルをつなぎます。

そしてスイッチを入れると、スピーカーから音がなり始めました。

赤い箱の正体はアンプでした。

スマートフォンと無線で繋がっていて、古いスピーカーが使えるようになります。

「すごく音もいいですし、配線はあまりないので、捨てずに大切に保管しておいてよかったかなと思っています。」


スマートフォンで音楽を再生するのが当たり前になってきました。

イヤホンを使うことが多いでしょうが、大きなスピーカーを使って聞きくと、気分がいいですね。
手軽にブルートゥースで接続できるようになると、使い勝手が一気に向上します。

試してみたいなと思いました。

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