内側にカップホルダーがついたポリ袋=「キャッチバッグ」20160614-1

「入れ物 もっと便利に」
2016年6月14日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、プリンの入った容器の再利用に努めているそうです。
確かに、けっこうしっかりとした陶器の器が使われていることが多いですね。

普段使う入れ物がもっと便利になるアイディアが紹介されていました。

●内側にカップホルダーがついたポリ袋=「キャッチバッグ」

お気に入りの喫茶店で飲み物を買っている大学生のYさん。

友達の分と合わせてテークアウトしたい、その時のために用意してるのが特別な手提げ袋。

ポイントは黄色の部分。
中を開いてみると、輪っかになっています。

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手提げ袋にカップホルダーがついたものでした。
ホルダー部分は袋の内側についていて、底の部分は平らになります。

ドリンクなどが袋の中で倒れにくく、安定して持ち運べるというアイディアです。

紙などの台紙と比べてかさばらないので、Yさんは普段からかばんに入れて持ち歩いているそうです。

「飲みかけのものとかでも、バッグに入っていたら、しまえるので便利だなと思います。
安定してるのと、かさばらないのがすごいなと思います。」

和久田 「繰り返し使えそうでいいですね。」


ポリ袋の内側にカップホルダーを付けたというのは、いい考えだと思います。

いろいろなお店で採用してほしいなと思います。

もらった客は便利だなということで、しばらくそれを使うこともあるでしょう。

ただ、個人でこの袋を買おうという人はあまり多くはないかなと思いました。

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