溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」20140428-2

NHKおはよう日本、2014/04/28のまちかど情報室のテーマは、
「特産品 ユニークに楽しめます」

 
●溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」
・問い合わせ先:株式会社村山組 桜島溶岩加工センター
 Tel:099-293-2970
 URL → http://www.yougankakou.jp/

噴煙が上がっている鹿児島の桜島が映し出されました。
火山の麓には、溶岩があたくさんあります。

溶岩は熱をじっくり伝える性質があります。
地元ではこの溶岩を使って、
焼肉のプレートやステーキ皿などが作られてきました。

さらに、
この加工をするときに余って出てくる溶岩を使って、
体験できることを考え出しました。

ピザ作りです。
溶岩で石がまを作ってピザを作るという体験です。

ブロック状の溶岩を積み上げて、粘土で隙間をふさぎます。

そこに火のついた炭を入れて、あおぎます。

ピザ生地の上にお好みの具を載せて、石がまに入れました。
かまもピザも手づくり、、、

取材の時には、佐賀県から来た修学旅行でやってきた
生徒(中学生?)たちが体験していました。

生徒1 「がばいうまか!」

生徒2 「チーズもペローんと、いい感じに溶けて
おいしかったです。」


石窯は使い終わったら解体されるんでしょうね。
作ることに意味があるということでしょう。

HPによると、1回の体験で、
一人2枚(20センチ)焼けるということでした。