水を差したり、なかの蒸気を調節できるフライパン=「水差しできるマルチパン」20150107-2

2015/01/07(水)のまちかど情報室のテーマは、
「朝ごはん 手軽においしく」

 
●水を差したり なかの蒸気を調節できるフライパン=「水差しできるマルチパン」
・問い合わせ先:株式会社カクセー
Tel:0120-03-9080

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朝ごはんの定番は目玉焼き。
Sさんのお宅では、息子さんは目玉焼きは硬めが好きだということです。

半熟のときには、お母さんに文句を言ってしまうことも、、、

「朝、仕事に行かなくては行けないので、(焼きなおす)手間をかけてあげられないとこ

ろがありますよね。」

鹿島 「お母さんの料理に文句言うな!」
(そのとおりだと思います。)

お母さんは、優しい方。
目玉焼き用のフライパンを用意しました。

ふたは、自立します。
それだけでなく、そのふたには、小窓がついています。

可動式で、大きく開けてやると、蒸気がよくぬけて、半熟の目玉焼きができました。

窓を閉めると、熱がよくこもって、硬めの目玉焼きができました。
まどからは、水を入れることもできます。

油はねも気にせずに水を注ぐことができました。

「開き具合で調整しながら目玉焼きの硬さを調整できるのがとて

も便利ですね。」


目玉焼きをよく作る家では、用意してもいい商品だとおもいました。
家庭はともかく、軽食を扱っている喫茶店などでは、特に重宝するのではないでしょうか。

職人技はすばらしいですが、手軽さが生きることもありますね。