手をぬらさず米を研げる=「なるほど米とぎ」20150326-2

NHKおはよう日本、2015/03/26(木)のまちかど情報室のテーマは、
「調理 手軽に楽しく」

 
●手をぬらさず米を研げる=「なるほど米とぎ」

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6枚の羽がついた器具。
米を研ぐときに使うものでした。
(鈴木アナウンサーは、つぼ押しだと思ったようです。)

手をぬらさずに、米が研げます。
主婦のEさん、手荒れが気になるのでこの器具を使っているそうです。

先端に角度が違う6枚の羽がついていて、米を効率よく研げるそうです。
さらに、持ち手の網になっている部分は、丸いボールの縁にぴったり重ねられるようになっているので、こぼさずにとぎ汁を流すことができます。

「網がついてるので、ぎりぎりまでボウルをひっくり返しても、お米が逃げないので、便利です。」


寒い時期の米とぎは大変です。
お玉を使うとか、いろいろな工夫がされてきましたね。
今回紹介されたグッズは、水切りの場面でしっかり米をキープできるところがポイントですね。

値段も安く、手軽に持ち運べて、キャンプなどでも活躍しそうです。

お米からおにぎりが作れる=「こむすび鍋」20150304-2

NHKおはよう日本、2015/03/04(水)のまちかど情報室のテーマは、
「ユニーク! アイデア容器」

 
●お米からおにぎりが作れる=「こむすび鍋」

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毎朝、子供のお弁当作りに忙しいというOさん。
幼稚園に通う娘さんはおにぎりが大好きです。

握ってあげる時間がないときや、ご飯を炊き忘れた時などもありますが、、、
そんな時に助けてくれるグッズがあります。
中にある型にといだお米を入れるだけで、おにぎりが作れるというもの。

ふたをして容器にセットします。
上の穴から水を入れて、あとはレンジで加熱するだけ。
蒸らす時間も入れて、およそ25分で出来上がります。

三角形と俵の形のおにぎりが一度に四つずつ、合計8個作れます。

娘さんは好きな具をトッピングしてお手伝いをしました。

「朝は忙しいので、、、
レンジで簡単におにぎりの形までできて、そのまま食べれるので、いいなと思います。」


お米からおにぎりができるのは、助かりますね。
電子レンジでできるのも手軽です。

小さめのおにぎりなら、子供の食も進みます。
コンビといえば、ベビーカーというイメージがありますが、家の中でも便利に使えるものを作っていたんですね。
以外でした。

クルクル回すだけでとげる=「米とぎ侍」20141023-3

まちかど情報室「回して 食べよう」
2014/10/23の放送でした。

 
●クルクル回すだけでとげる=「米とぎ侍」

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Hさんが、お米を研ぐときにちょっと困っていました。

「この時期どんどん水も冷たくなるので、ネイルも手荒れも気になります。」

そこで使っているのが、ちょっとりりしい顔がついた器具。
顔は侍をイメージしているそうです。

手を濡らさずに、お米がとげるというグッズです。

取っ手のついた透明なふたは計量カップにもなります。
水の入ったボウルの中で、左右にクルクルと回転させます。
手は水につけていません。

数回水を取り替えながら、20回ほど回転させれば、お米がとげています。

しっかり、研げる秘密は容器の内側にあります。
中に突き出た部分があります。
ここにお米がぶつかって複雑に対流してこすれあいます。
これで、よく洗えるように工夫してあります。

水切りも簡単で、本体には切込みが入っているので、振るだけです。

「手あれもそうですし、計って、研いで、水切りも全部できるので1台3役。すごく便利で助かってます。」


鈴木 「侍は、関係なかったですね。」

我が家は無洗米を使うことが多いので、研ぐことの苦労は少なくなりました。
それでも、水が冷たい時期の米とぎの苦労は忘れません。

NHKの朝ドラ「マッサン」で、ヒロインがご飯たきに苦労している様子が描かれていました。
あの時代にこのような器具があったら、とても重宝すると思いますが、邪道といわれてしまうかもしれませんね。

”ちょいとぎ用”ということのようです。米を入れすぎると上手くいかないと思われます。