「和のおしゃれ 楽しもう」
2014年4月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
桜の便りが続いていますね。
北海道にたどり着くまではあと一月くらいかかるとは思いますが、、、。
全国的には春爛漫と言っていいでしょうね。
和を生かした装いをサポートしてくれるアイディアが紹介されていました。
●風呂敷をバッグにできる持ち手=「ふろしきハンド」
・問い合わせ先:株式会社ウオーク社
Tel:0823-38-0603
【アマゾン】
大きな布が登場。
”和”ということだと、風呂敷ですね。
柄は現代風です。
これまでの風呂敷の使い方を越えて行こうということで、
開発されたもの。
ハンドルのようなものが映っていました。
Mさんが愛用しているそうです。
二つ折りにした風呂敷の両端を
ハンドルのリングに引っ掛けて、しっかりとめます。
あっという間に、バッグが完成しました。
洋服にもよく合うバッグです。
収納力は抜群。
「風呂敷だと、すごく軽いので
持ち運びとか、便利だなと。」
これを作ったのは、広島県に住む男性です。
もともと製鉄会社に勤める会社員。
奥様が風呂敷が好きで、
「洋服に合うように何か作ったらいんじゃない」
というのがきっかけで作り始めました。
現在は脱サラして、沢山の「ふろしきハンド」を作っています。
Mさんは、持っていたたくさんの風呂敷を組み合わせて
楽しんでいるそうです。
「風呂敷の柄を変えることで、
洋服に合わせていろいろコーディネートも楽しめる、
そこがすごく気に入っています。」
構造はシンプルなので、類似した商品がたくさんあるようですね。
デザイン性を考えると、今回紹介されたウオーク社のものが
いいのかなと私は思いました。
風呂敷は色々な活用の仕方があるということを
改めて確認できました。
水を運ぶことができる風呂敷と言うのもありました。
はっ水加工が施された風呂敷=「ドロップふろしき巾着付 」20121024-3
この風呂敷も、バッグにできるということでした。