豆腐に模様をつける=「delijoy(デリジョイ)豆腐スタンプ」20141111-2

NHKおはよう日本、2014/11/11のまちかど情報室のテーマは、
「浮き出て 楽しく」

 
●豆腐に模様をつける=「delijoy(デリジョイ)豆腐スタンプ」

商品説明ページ delijoy(デリジョイ) 豆腐スタンプ アニマル

仕事を終えて夕食の支度をしているOさん。

食卓に登場すると子供たちが喜ぶのは、冷奴でした。
何かありそうです。
「豆腐、きたー」と言っています。

運ばれてきた豆腐に醤油をかけると、猫の顔が浮き出ました。
使ったのは豆腐専用のスタンプです。(絹ごし豆腐用)

使い方は、豆腐に押し当てるだけ。

息子さんは、「おいしく感じられた。ちょっとは。」

もとは、主婦のアイディア。
豆腐が苦手な子供のために、爪楊枝で絵を描いていたそうです。

それを聞いたキッチン用品メーカーが、「これはおもしろい。」と言うことで、より簡単にできるようにと、考えたそうです。

他にも動物や人の顔の表情などのスタンプがあります。

「楽しくて、お手軽なスタンプだなと思います。
子供たちも喜ぶので、すごくいいなと思っています。」


シンプルなアイテムですが、演出効果は高いと思います。

メーカーHPによると、
絹ごし豆腐でないと、上手くいかないようです。
クッキーの押し型にも活用できるということでした。

ソースで絵を書く専用のペン=「デコスプーン」20141027-1

「スイーツでおもてなし」
2014年10月27日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ハロウィンは日本でもだいぶ定着してきました。
この土日、仮想した人たちが多かったそうですね。
ハロウィンパーティーをこれから行うという方も多いことでしょう。
そこも一つのターゲットして、ケーキやクッキーなどのお菓子を楽しく彩るアイデアが紹介されていました。

 
●ソースで絵を書く専用のペン=「デコスプーン」

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スイーツで、お友達のおもてなしをしているSさん。
白いお皿に乗せられたハロウィンのデザート。

ケーキはお店で買ってきたものですが、お皿のイラストや文字はSさんが書きました。

使ったのは、ペンのようなスプーンのようなグッズ。
先は両端がキュッと曲げられていて、万年筆のような感じになっています。

ソースはスプーンのようにすくって、
先からソースがゆっくりと出てくるので、描きやすいように工夫されています。

鈴木 「太さも均等に、きれいに線が書けますね。」

かぼちゃのソースを使って、かぼちゃを描きました。
ソースは手づくりです。

食べるときにソースをつけながら味わえます。

「ただお皿に盛るだけに、普段なっちゃうんですけど、レストランで食べるようなデコレーションができたり、好きな絵がかけるので、子供がすごく喜びますよね。」


道具もさることながら、絵や文字のセンスがとてもいいと思います。
上手な人が、このグッズを使うと、プロのような仕上がりになるということでしょうね。
器を選ぶセンスもあると思います。

挑戦はしてみたいと思います。

柄の部分が木でできているのが、従来品で、オールステンレスのは新製品だとか。

回転させながら軽く押し込むだけ=「レモンしぼり革命」20141023-1

「回して 食べよう」
2014年10月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

前のコーナーでは、フランスでも英語のフレーズが多くなっているということが紹介されていました。
フランス人はフランス語を大切にしているというイメージがありましたが、それが崩れつつある、憂慮すべきことと国内でも捉えられているということでした。
それを受けて、小山アナウンサーも鈴木アナウンサーもできるだけ日本語で話すように心がけていました。難しそうです。

調理のときに回して、便利においしいというアイディアが紹介されていました。

 
●回転させながら軽く押し込むだけ=「レモンしぼり革命」

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みんなで鍋を囲んでいる、Sさん79歳。

食事の時にはレモンを絞ったサワーを良く飲むそうです。
最近握力が落ちてきて、今ひとつ絞りきれないそうです。

そこで使っているのがちょっと変わったレモン絞り器。

鈴木 「剣山みたいですね」

普通の絞り器と違うのは突起です。
これにでも突き刺します。
そうするとしっかり固定されるので、上から押さえる力がいらなくなります。
あと回せば、絞れます。

ほとんど果肉が残らず、しっかり絞れています。

突起の間隔が狭いとらくに絞れるんですが、手入れが面倒です。
間隔を広げると絞る効率が悪くなってしまう。

らくに沢山絞れるように、突起の形を試行錯誤して現在の形になりました。

Sさんは、前よりもレモンの果汁が沢山絞れて気に入っています。

「力が半分くらいで済みますかね。スースーっとできる気に入ってます」


確かに、従来の絞り器は、力が必要だし、100%は絞れていないという残念な気持ちを感じることも多かったです。

突き刺して、回すというのは、いい考えです。

チューハイだけでなく、、、
これから寒くなるので、あったかいレモネードを家族に作ってあげたいなと思いました。

鍋を使わずスープができる=「SUGMOG スープチョッパー」20141023-2

NHKおはよう日本、2014/10/23のまちかど情報室のテーマは、
「回して 食べよう」

 
●鍋を使わずスープができる=「SUGMOG スープチョッパー」

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朝食の準備をしているKさん。

かぼちゃを使ったスープをつくるところです。

使うのは一つの器具だけです。

開けると中に刃がついています。
下茹でしたかぼちゃを入れて、ハンドルを20回くらい回すと、細かくなります。

この調理器具は、刃をはずして、ここに牛乳や調味料加えて、軽く混ぜたら、電子レンジに直接入れることができます。
200度まで大丈夫な素材です。

およそ、3分。
容器を移し変えることなく、スープができました。
かぼちゃの、ごろっとした食感がのこるスープになっています。

他にもトマトや玉ねぎ、トウモロコシをつかってスープを楽しんでいるそうです。

「いろんな道具を使わないで、これ1個で済むっていうところがすごくお手軽です。
朝の忙しい時なんかは、すぐ使えてとても楽だと思います。」


メーカーでは、離乳食や介護食などを、少しの量だけ作るときに、器や調理器具をあれこれ使わずに気軽に作れるようにしたいということで、電子レンジでそのまま調理できるように考案したそうです。

なるほど、、、
使い方を考えて、素材を工夫することで電子レンジが上手く活用できるようになったということですね。
いい発想だと思います。

クルクル回すだけでとげる=「米とぎ侍」20141023-3

まちかど情報室「回して 食べよう」
2014/10/23の放送でした。

 
●クルクル回すだけでとげる=「米とぎ侍」

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Hさんが、お米を研ぐときにちょっと困っていました。

「この時期どんどん水も冷たくなるので、ネイルも手荒れも気になります。」

そこで使っているのが、ちょっとりりしい顔がついた器具。
顔は侍をイメージしているそうです。

手を濡らさずに、お米がとげるというグッズです。

取っ手のついた透明なふたは計量カップにもなります。
水の入ったボウルの中で、左右にクルクルと回転させます。
手は水につけていません。

数回水を取り替えながら、20回ほど回転させれば、お米がとげています。

しっかり、研げる秘密は容器の内側にあります。
中に突き出た部分があります。
ここにお米がぶつかって複雑に対流してこすれあいます。
これで、よく洗えるように工夫してあります。

水切りも簡単で、本体には切込みが入っているので、振るだけです。

「手あれもそうですし、計って、研いで、水切りも全部できるので1台3役。すごく便利で助かってます。」


鈴木 「侍は、関係なかったですね。」

我が家は無洗米を使うことが多いので、研ぐことの苦労は少なくなりました。
それでも、水が冷たい時期の米とぎの苦労は忘れません。

NHKの朝ドラ「マッサン」で、ヒロインがご飯たきに苦労している様子が描かれていました。
あの時代にこのような器具があったら、とても重宝すると思いますが、邪道といわれてしまうかもしれませんね。

”ちょいとぎ用”ということのようです。米を入れすぎると上手くいかないと思われます。

先端が浮いているスプーンとフォーク=「ウキうき念力スプーン&フォーク」20141017-2

NHKおはよう日本、2014/10/17のまちかど情報室のテーマは、
「発想で勝負!アマチュア発明家」

 
●先端が浮いているスプーンとフォーク=「ウキうき念力スプーン&フォーク」
・問い合わせ先:株式会社東海商事
 Tel:052-853-2040
 商品紹介ページ ウキうき念力スプーン&フォーク

商品化された発明品が紹介されていました。

去年発売された、どこにでも置けるスプーンとフォーク。

先の部分が、下に触れないという形になっています。

発明したのは仙台市の山川政司さん。
発明暦は30年以上。

人の役にたちたいという思いだそうです。

スプーンとフォークのアイディアを思いついたのは、東日本大震災のとき。

地元の避難所に行ったときに見た光景がきっかけだそうです。
「車座になって、体育館の中で、みんな食べて。橋をどこに置こうか、スプーンをどこに置くか、、、大変な状態だなと思って、、、。ふっと思ったんです。これだと。」

災害時にも役に立つという食器は、ヒントにしたのは、テレビのバラエティ番組で見たという、超能力で曲げたというスプーン。

「意識しなくてもアイディアは無数に落ちている。それを拾ってポケットに入れておく。それが種になってるんですね。あるきっかけでその種が芽吹く。発芽してくる。それが私のアイディアです。」

鈴木 「すごいですね。アイディアをポケットに入れておく、、、」


山川さんが今考えているのが、マグカップの持ち手が福耳になっているというものです。柔らかくはありません。
(全体が柔らかかったら持ちにくいでしょうから、耳たぶの部分に、柔らかい素材をつけて耳たぶらしさを出すというのも面白いと思いました。)

口に含む部分全体が下に付かずに、しかも安定感があるというのはいいですね。

結婚式の引き出物などにも使われることがあるそうです。