回転して簡単に握りずしが作れるグッズ=「大回転!すしまる」20160405-1

「子どもも 調理楽しもう」
2016年4月5日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、子供のころ、手際よく調理するのに憧れてよく手伝いたがっていたそうです。
フライパンを煽って炒めたり、千切りを早くこなしたり、、、

今は、思った通りにはなっていないそうです。

小さなお子さんでも簡単に調理が楽しめるアイディアが紹介されていました。

●回転して簡単に握りずしが作れるグッズ=「大回転!すしまる」

親戚みんなでホームパーティー。
今日は子供たちが握りずしを作ります。

和久田 「握りずしって、難しそうですよね。」

使うのは、特別なスプーン。
酢飯を入れたあと、ちょっと強めに押して形を整えるのがコツです。

大回転!すしまる
by カエレバ

スプーンとセットのオケには、丸いカプセルのような陽気が6個ついています。
ここにネタを入れた後、スプーンで作ったしゃりを載せます。

和久田 「上下逆さまですね。」

最後にオケの真ん中を押すと、ワンプッシュでカプセルが180度回転し、その遠心力でネタがしっかりシャリになじんで、きれいな手まりずしのように仕上がるというアイディアです。

カプセルを外すと、しっかりとしたでき上がり。

和久田 「小ぶりでかわいいお寿司ですね。」

手軽にきれいにできるので、沢山作りたい時に便利だそうです。

「おいしい!」

「おいしいね。」

子供たちもむしゃむしゃと、沢山食べていました。


握りずしを作るためのグッズはたくさん考案されてきました。
これまでのものは、型に入れて押し付けるとういのが、基本的な考えかただと思います。
今回のグッズは、回転させ、遠心力でネタとシャリをなじませるというところが新しいですが、そのため、しっかりネタが巻き付くような感じがしました。

実際には、食べてみなければというところがありますが、けっこういい線行っているような気がします。
試してみたいです。

グラスの上でフルーツを絞れます=「DMA 手搾りジューサー」20160405-3

まちかど情報室は「子どもも 調理楽しもう」というテーマ。
2016/04/05(火)の放送でした。

●グラスの上でフルーツを絞れます=「DMA 手搾りジューサー」

グラスに入った飲み物。
どれも、搾りたてのフルーツが入っています。

和久田 「果肉がたっぷり入っていますね。本格的。おいしそうですね。」

【楽天】

使ったのは専用のキット。
らせん状の突起がついているのが特徴です。
これで果物を挟むと、突起でひっかきながら潰して絞れるというアイディアです。

6歳の男の子は、ヨーグルトドリンクにいちごを入れるのがお気に入りだそうです。

軽い力で絞られるので、コップにのせて、小さなお子さんでも手軽に使えます。

【アマゾン】

お姉ちゃんはサイダーにキウイを絞って載せます。

お母さんは、リンゴを絞って炭酸水に入れました。

和久田 「ちょっと固そうでも、絞れるんですね。」

姉 「朝忙しい時にも、すごい楽で、さっと作って飲んだら栄養もあるし、すごく便利です。」

手を切る心配もなく、簡単に洗えるところも気に入ってるそうです。

和久田 「デザート感覚になりそうで、よさそうですね。
忙しい朝、ミキサーで、大きなものでやると、洗い物も気になりますから、、、」

ミキサーだと、刃もついていて子供が扱うには心配だという親御さんも多いようです。


考えたメーカーの写真は、かつて居酒屋でアルバイトをしていたそうです。
グラスにのせて直接果物を絞ればもっと早くお客さんに飲み物を出せて、しかも、洗い物も減らせるのにと考えたのがきっかけだそうです。

スムージーが人気で、市民権を得てきました。
ただ、ミキサーを使うのが標準というような感じで、実は自分で作るにはハードルが高いように思います。

やっぱり後始末が面倒ですよね。

いろんなものを混ぜることはできませんが、これはお手軽でいいと思います。

クッキーの名刺=「名刺クッキー」20160404-3

まちかど情報室は「新生活 応援します」というテーマ。
2016/04/04(月)の放送でした。

●クッキーの名刺=「名刺クッキー」

IT 関連の会社に入社して2年目。
営業のOさん。
初めての方に顔と名前を覚えてもらえるユニークな方法を使っています。

クッキーでできている名刺を使っているのでした。

和久田 「クッキーだから、袋に入っているんですね。」

【楽天】

この日も初めて会う方との打ち合わせで使ってみました。

客 「これすごいですね。」
O 「これすごくないですか?」
客 「お菓子ですか? すごいなあ。初めて見た。」

客 「これを見たら反応せざるを得ないですね。
やっぱり場が和んで、Oさんの印象も残ります。」

この名刺、洋菓子を販売するお店が考えたアイディアです。
名刺サイズの画像データを送ると、クッキーに食用リンクで印刷し、1週間ほどで仕上げてくれます。

「つかみOKですね。名前と顔を覚えてもらうことができて、契約に繋がったお客様もいるんですね。
会話が始まって距離がぐっと縮まりますね。」

和久田 「最初の挨拶の印象って大事ですから。これで会話がスムーズに始まるっていいですね。」


和久田さんの名刺も作ったそうです。
HPから「肩もみには自信があります」という言葉を拾って、名刺に盛り込んだとのこと。

イチゴ味だと、ピンク色になります。

Oさんは、相手に合わせて渡しているそうです。

クッキーなので、食べてしまえばおしまい。
なので、普通の名刺も添えているそうです。

かなり詳細な印刷ができるようですね。
営業の武器になるなと思いました。

お気に入りのうどん屋に近い物件を紹介する=「うどん県索」20160325-3

まちかど情報室「部屋探し助けます」
2016/03/25(金)の放送でした。

●お気に入りのうどん屋に近い物件を紹介する=「うどん県索」

香川名物讃岐うどんが楽しめる部屋探しのアイディアです。

先月就職で大阪から引っ越してきたというFさん。
家を探すのに使ったのが、「うどん県索」というサイト。

設定する情報は「早朝・夜に営業」など、自分の希望するうどん屋さんの情報を設定するというのが特徴です。

「うどん県索」

和久田 「まず、うどん屋さん?」

気に入ったお店が見つかったら、そのサイトを見ていくと、下の方に物件情報が載っています。

希望する条件にあるうどん屋さんから近い場所の賃貸物件を紹介してくれるというアイディアです。

出勤前にうどんを食べたかったというFさん、早朝6時から営業している店から歩いて3分のマンションを借りました。
”夢がかなった”ということのようです。

和久田 「通い放題ですね。」

「香川県に住むとなると、どうしてもうどん屋さんとは縁がありますので、家を決める際のツールとしては魅力的かなと思います。」

和久田 「お気に入りのうどんを決めてから部屋を探すという、、、逆転の発想。おもしろい。」

高松の不動産屋さんがある日気づいた、、、
県外から部屋探しをする人のほとんどが、決まると雑談の中で「おすすめのうどんやさんがあったら教えてくれませんか。」と聞いてくるそうです。

だったら、うどん屋さんから部屋探しをするのはどうかなということで始めたアイディアだそうです。

うどんの写真や情報は、うどんが大好きな社員が自ら食べ歩いて集めているそうです。

好きだからこそ、頑張れるという面もあるでしょうね。
まずうどん屋を決めてから住まいを決める、その発想が面白いです。


コーナーの終わりに、小山アナウンサーについてお知らせがありました。

小山さんはまちかど情報室を卒業することになったそうです。
おはよう日本では5年間、まちかど情報室では3年間。

小山 「学校へ行く前のお子さんたちもよく見てくれているということで、声をかけていただきました。ありがとうございました。」

小山さんのテンポの良い話しぶりは大好きでした。
残念です。
新天地での活躍を願っています。

魚の食べ方がわかるパズル=「マナー魚(フィッシュ)」20160317-3

まちかど情報室「上手になります」
2016/03/17(木)の放送でした。

●魚の食べ方がわかるパズル=「マナー魚(フィッシュ)」

魚を上手に食べるためのアイディアです。
家族みんな魚が大好きというBさん家族。

でも、小さい子は上手に身をほぐすのが苦手です。

そこで見つけたのが、魚の形をしたグッズ。

【楽天】

頭や骨、魚の身が20個のピースに分けられていています。

ポイントは裏に書かれた数字。
これは魚をきれいに食べるための順番です。

頭の後ろから尾に向かって、背中側から食べるのがきれいに身が取れて散らばりにくい食べ方です。

和久田 「順番があるんですね。」

順番を間違えてしまうと、外れません。

【アマゾン】

家族で遊びながら練習するうちに、実際に魚が上手に食べられるようになるというアイディア。

「楽しかった。」

「大人も魚の食べ方を知らなかったりするので、こういうのがあると教えやすいですね。」

和久田 「いつもお腹側から食べてしまっていました。知らなかったです。」


正しく箸を持たないとつまみにくいように、魚が硬くてツルツルしています。
だから、魚の食べ方だけではなくて、箸の正しい持ち方の練習にもなるというものでした。

コツは大事ですが、練習も必要だということでした。

世界的にも和食がブームになっていますね。
海外の人たちが和食に関することにいろいろ興味を持っているようですが、私たちも和食のマナーはきちんと身についているとは言えないと思います。

いろんなやり方で魚はもちろん、和食のことを知っていきたいものです。

簡単きれいにコメがとげる=「銀しゃり名人」20160304-2

NHKおはよう日本、2016/03/04(金)のまちかど情報室のテーマは、
「回して調理たすけます」

●簡単きれいにコメがとげる=「銀しゃり名人」

主婦のYさん。
ご飯を炊くときに気になっていたのが、
「とげていないところは、炊飯器にかけるときに分かることがあります。」

そこで使っているのが、米とぎのためのボウル。

【楽天】

ざるとセットになった、米とぎ専用のものです。

お米を入れて水を注いだら、あとは、ざるの縁を持って、左右に回します。

和久田 「お米の、しゃりしゃりの音が聞こえますね。」

真ん中とざるの内側に、突き出た部分があります。
このおかげで、左右に軽く回すだけで、中の水と一緒にお米が対流し、お米同士がぶつかり合うことで、きれいにとげるというアイディアです。

【アマゾン】

Yさん、これを使うと20秒ほどで、とげるようになったそうです。

和久田 「時間も速くなったんですね。」

「初めて使ったときに、お米ってこんなに白かったのかなと思うくらい、真っ白にとぎあがりました。
出かけていたりする時に、ご飯を炊いておいてって言っても、子供も簡単にできると思います。」


主食であるご飯にこだわりを持つ人がまた、増えてきているそうです。
いかにおいしくご飯を炊くか、を追及すると、とぎ方も問題になります。

求めらている製品だと思いました。