分離型のお茶ボトル=「TWISTEA(ツイスティー)」20161129-2

NHKおはよう日本、2016/11/29(火)のまちかど情報室のテーマは、
「2つに分かれます」

●分離型のお茶ボトル=「TWISTEA(ツイスティー)」

会社員のNさん。
仕事の合間に、一息お茶を楽しみます。

使っているボトルには工夫があります。

底の部分にはお茶の葉を入れます。
上の方はこういうを入れる部分。
二つにわかれています。

ポイントはつなぎ目の部分。
ボトルをひねると、穴が重なり、つながります。

この状態でお茶の葉を入れ、お湯をそそげばお茶が出るという仕組みです。

うっかりほうっておくと、お茶が濃くなってしまいます。
そこで、再びボトルをひねって穴を閉じれば二つにわかれ、お茶の葉とお湯が混ざらずに、濃さを調整できるというアイディアです。

Nさん、仕事に戻ってからもいつまでも好みの濃さでゆっくり味わっているそうです。

ボトル本体は二重構造になっていて、冷めにくいそうです。

和久田 「手で持っても熱くなさそうですね。」

「これくらいの濃さがいいなというのは、外から見られるので、ひねって以上終わり。
そのまま飲めるので、気に入ってます。」


ネットのある記事では「ティーポットとタンブラーが融合した2in1ティーボトル」という説明をしていました。

水だしのお茶も作れるとのこと。
いろいろと活用できそうだなと思いました。

ワインを家で熟成させるボトル=「Oak Bottle」20161104-2

NHKおはよう日本、2016/11/04(金)のまちかど情報室のテーマは、
「秋のワイン 楽しもう!」

●ワインを家で熟成させるボトル=「Oak Bottle」

ワインの知識が豊富なHさん。

手頃な価格のワインを、より美味しく楽しみたいと使い始めたものがあります。
ナラの木でできたボトル。
ワイン樽を作るときに出る端材を使っています。

ここにワインを移して、2時間ほど置くと、香りと味わいの変化を楽しむことができるそうです。

「味はとても濃くなっているような。
普通のワインが化けたかなという感じがしますね。」

ボトルの内側はワイン樽と同じように、焦がしてあります。

大きさは750ml。
普通のワイン樽の300分の1ほど。

ナラの木の効果がより早く出てくるといいます。

色の違いがわかるように、ウイスキーで試してみたところ、、、
48時間経つと、色が濃くなっていることがはっきりわかりました。

「うちで飲むのは100円台の安いワイン。
それが、このボトルに入れると、ちょっと高めのワインに変わるのかなという感じがするので、楽しみですよね。」


ウイスキーの色が濃くなる理由。
木の成分が溶け出して色が濃くなるようですね。

ワインは、瓶に移してから熟成させることが多いとのこと。
このボトルは、あえてもう一度木に触れさせることにしたということなんですね。

ワインもいろいろな楽しみ方が出来るんだなと思いました。

必ず茶柱が立つティーバッグ=「ふく子」20161101-1

「ティータイムを楽しもう」
2016年11月1日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ティータイムが楽しくなるアイディアが紹介されていました。

●必ず茶柱が立つティーバッグ=「ふく子」

Mさんご一家。
両親にいつまでも元気でいて欲しいと願う息子さんがお茶を入れました。
二つの茶碗それぞれに茶柱が立っています。

実は特別なティーバッグを使って入れました。
必ず茶柱が立つというものです。

袋の外には特別なお茶の茎が一本ついています。
うまく立ちそうな茎を選別し、橋を焼いて膨らませ必ず浮くように加工してあるのでした。

それを食用ノリで一つ一つ手作業で貼り付けてあります。

お湯を注げば、ノリがはがれて必ず茶柱が立つというしかけです。

「縁起がいいので両親も喜んでくれてよかったです。
今日はどうしても頑張りたい一日だという時に、ゲン担ぎで入れたりとか、気持ち的に高めたいときなんかにも使っていますね。」


考えたのは静岡県にあるお茶屋さん。
最近の急須はお茶の葉が出ないようにできているので、茶柱そのものを知らない人も少なくないということで、楽しく過ごして欲しいと考えたアイデアだそうです。

我が家の子供たちを見ても、”お茶はペットボトルに入っているもの”という意識が強いように思います。
茶柱ということも知らないかもしれません。
意識的に伝えていかないと、ということだと思います。

蓋つきのティーバッグ=「LADDERS デイリーブレンド for MUG」20161101-2

NHKおはよう日本、2016/11/01(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ティータイムを楽しもう」

●蓋つきのティーバッグ=「LADDERS デイリーブレンド for MUG」

家事を終えた後、紅茶で一息つくのがリラックスタイムというMさん。

ティーポットで入れると、おいしいけれど、片付けが面倒。
そこで、手軽においしい紅茶が飲みたいと使い始めたものがあります。

コースターのような丸いものが、ティーバッグについています。

ラダーズ オンラインショップ「DAILY BLEND for MUG」のページ

この丸い厚紙が紅茶美味しく入れるのに役立つそうです。

お湯を注いで、カップに乗せればフタ代わりになります。
お湯の温度が下がりにくいので、しっかりむらせてお茶の味を引き出せるというわけです。

和久田 「ティーポットで入れるのと同じような効果があるというわけですね。」

さらに、厚紙には最適な蒸らし時間が書かれています。
ローズティーなら3分。
アールグレイなら5分です。

「なかなか自分では、マグカップで飲むときに蓋をしないことが多いのですが、これだと蓋がついてるので、気軽に本格的な味を楽しめるので気に入っています。」


LADDERSのティーブレンダー内田智子さんが、本日のNHK「あさイチ」に出演するらしいです。

まちかどでは商品を取り上げ、その日のあさイチにはブレンダーが登場するというのは、偶然ではないと思いました。

注目すべきショップなのかもしれません。

食べられるトランプ=「食べる!トランプ」20161020-1

「親子でおやつ楽しもう」
2016年10月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

おいしいおやつを親子で作って楽しめるアイディアが紹介されていました。

●遊んだ後に食べられるトランプ=「食べる!トランプ」

トランプの神経衰弱で遊ぶYさん親子。
テーブルも手もきれいにしてから遊びます。

一番多く取ったのは娘さん、15枚。

【楽天】

「取った数だけ食べられます。」

何のおやつを食べるかというと、、、
トランプにかじりつきました。

実は、トランプそのものがおやつでした。

この食べられるトランプを作っているのは、最中の皮を作っている老舗のメーカーです。

最中の皮はもち米で作りますが、割れにくいように小麦粉を加えて焼き上げ、トランプの形に仕上げました。

パリっとした食感がいいそうです。

模様は、食用インクで印刷してあります。

「負けると食べられる枚数が少なくなって悔しいですけど、家族みんなで食べられるのが、盛り上がりますね。」


色と味は4種類あります。

考えたのは、コンピューター関連会社の社長さん。
クレープを食べた時に、紙のように薄くて食べられるものがあったら楽しいだろうなと考え、開発したそうです。
(製造は、最中の老舗、大屋明姫道)

トランプとして遊ぶには、52枚または53枚必要ですね。
一枚でも食べてしまうと、遊べなくなってしまうので、ちょっとコストはかかります。

特別な時に家族で遊ぶのは、楽しいと思います。

ご飯から団子がつくれるおもちゃ=「ごはんで和スイーツ」20161020-2

NHKおはよう日本、2016/10/20(金)のまちかど情報室のテーマは、
「親子でおやつ楽しもう」

●ご飯から団子がつくれるおもちゃ=「ごはんで和スイーツ」

美味しそうなみたらしだんごと、きなこもちが登場。
実はこのお団子、残ったご飯で作りました。

お団子作りを楽しんでいるOさん親子。

使っているのは専用の道具。

容器の中に、ご飯と片栗粉、砂糖、水を入れます。
そこに2枚の羽根がついた蓋をしたら、、、

ハンドルで羽をまわしていきます。
子供でも簡単にまぜることができます。

途中、別の容器に移して電子レンジで温め、さらに、まぜていきます。

するとお餅状になりました。
よく伸びます。

食べやすいようにまとめて作ったお団子。
みたらしあんやきなこをかけていただきます。

フルーツをのせたり、クリームやチョコをトッピングしたり、アレンジも楽しむことが出来ます。

娘 「やわらかくて、びよーんって伸びる。おいしい。」

母 「特別な材料を用意しなくても、残ったご飯でつくれるのがいいですね。」


道具だけじゃなくて、レシピが優れているんだと思います。

電子レンジにかけるときに別容器に移さなければならないようですが、そこは手間に感じるかもしれませんね。