超小型燻製=「SDスモーカー1992」20140502-1

「食卓ちょっと ぜいたくに」
2014年5月2日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

昨日、五稜郭公園の桜を見てきました。
まさに満開。咲き誇っていました。
明日からの4連休は、かなりの人が訪れることでしょう。

まちかど情報室では、キッチンに関する話題。
家族や友人と手軽に楽しめるアイデアが紹介されていました。。

 
●超小型燻製=「SDスモーカー1992」
・問い合わせ先:
 Tel:

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お酒が大好きだというYさん夫婦と甥のTさん。
きょうのおつまみは、チーズ・ベーコン・かまぼこ・鶉の卵など。
定番のおつまみですが、これらが贅沢に変身しました。

Yが取り出したのは、
手のひらに乗るほどの、金属製の箱。

実は、部屋の中で薫製がつくれるというものでした。
香りの良い木を粉にして固めたものに火をつけて入れます。

食材も入れて、ふたを閉めて待ちます。
換気扇を必ず回すこと。
30分ほどかけて薫製を作ります。

マグネットがついているので、
それを使って煙の出る穴の大きさを調節できます。
香りのつき具合を穴の大きさでコントロールするということです。

時間が来て開けてみると、いい色になっていました。
一回にできるのは三つくらいです。
時間がある時に作り置きをしておくのが、いいようです。

「本当に至福の休日は、これに限ります。」

とても満足げでした。


製造元は、もともとアウトドア用の
大きなサイズの製品を作っていたそうです。
創業20周年を記念して、小さいサイズのものを作ったところ、
人気が出たということでした。

手軽に燻製を楽しみたいという人は、多いのだろうと思います。
我が家でも、試してみたいと思いました。

今日は、鈴木アナウンサーが出ていませんでした。
土日のキャスターをしている和久田アナウンサー。
初々しい感じがしました。
途中から見たので、事情は分かりませんでした。
休みのやりくりでしょうか?

レンジで作れるポップコーン=「ザラママス」20140502-2

NHKおはよう日本、2014/05/02のまちかど情報室のテーマは、
「食卓ちょっと ぜいたくに」

 
●レンジで作れるポップコーン=「ザラママス」
・問い合わせ先:株式会社クロンティップイノベーション
 Tel:03-5988-7225

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Sさん宅の姉妹。友達と一緒に遊んでいます。
お母さんが、
「みんな、そろそろおやつにしようか。
今日のおやつは、これやで、、、」

といいながら、一本のとうもろこしを示しました。

茹でて食べるわけではないようです。

穴の開いた専用の袋にトウモロコシを入れたら、
電子レンジに入れて、およそ3分。

大きな音を出して、はじけてきました。
ポップコーンができていきます。

このポップコーンの原料として使われているとうもろこしは
爆裂種というそうです。
トウモロコシを丸ごと乾燥させたものでした。

一本から、一抱えほどのポップコーンが出来上がりました。
無添加です。
味つけも自由にできます。

塩、バター、カレー、チョコなど色々な味を楽しめます。

「カレー おいしい。」

「トウモロコシがポップコーンに変わるのが
びっくりした。」


大勢で食べるおやつは、それだけでおいしいと思います。
食べ比べをしたり、感想を述べ合ったりすると、盛り上がりますね。

電子レンジで簡単にできるのは、驚きでした。
とうもろこし入りのアルミでできた鍋で、
作ったことはありますが、それよりもさらに簡単ですね。

自宅で回転ずしが楽しめるおもちゃ=「超ニギニギ おうちで回転寿し」20140502-3

まちかど情報室「食卓ちょっと ぜいたくに」
2014/05/02の放送でした。

 
●自宅で回転ずしが楽しめるおもちゃ=「超ニギニギ おうちで回転寿し」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

【楽天】

【アマゾン】

Sさんの一家の夕食の贅沢メニューに使うものは、
レールや乗り物、、、おもちゃのようです。
皿もついていました。

レールを連結して乗物を乗せると、気分は回転ずし。

お父さんは職人さんに大変身。
握りずしがつくれるキットがついていて、
酢飯を入れて、握ってネタを乗せたらでき上がり。

さらにのせてセットしていきます。
子供たちは、今か今かと待っています。

乗物が動き出しました。
あっという間に皿がとられ、パクパクと食べています。

「おいしい!」

父 「好きな食材を買ってきて
すぐに食べられるところがいいですね。」

母 「赤ちゃんがいるので、回転ずし屋さんには行けないけど
家で贅沢ができるがすごい楽です。」


家族全員楽しそうなのが一番いいことです。

我が家でも流しそうめんのおもちゃで楽しんだことがあります。
おもしろかったですね。

子供が大きくなると使わなくなりますが、
あまり先のことを考えすぎても、楽しくないこともあります。

思い切って、えい! と言うこともと気には必要かもしれません。

コインで日本酒の試飲ができる施設=「ていすてぃんぐGALLERY 越の室」20140428-1

「特産品 ユニークに楽しめます」
2014年4月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

特産品は地域の活性化のための大きな武器です。
品質はもちろん、アピールの仕方も大事です。
ユニークなアイデアが広がっているということでした。

 
●コインで日本酒の試飲ができる施設=「ていすてぃんぐGALLERY 越の室」
・問い合わせ先:ぽんしゅ館
 Tel:025-784-3758
紹介ページ http://www.ponshukan.com/drink/index.html

新潟県越後湯沢の駅の中に、人が集まっている施設がありました。
新潟といえば日本酒。
日本酒が楽しめる場所です。

こちらではまず、500円で5枚のコインを購入します。
一枚入れると、おちょこ一杯分のお酒が注がれます。

新潟県のお酒をアピールするためにつくられた施設ですが、
県内すべての酒蔵、117種類が一堂に会しているということです。

鈴木 「酔っ払っちゃいそう。」

地元のお味噌、お塩が置かれています。
日本酒が大好きな人のためのセットです。

「お猪口一杯ずつですと、すごく飲みやすいと思います。」

「湯沢に旅行に来ると、必ずここには寄らせていただいています。」

自動販売機の中にたまっていたコインを集計して、発表しています。
この取材のときは、
1位 越後鶴亀  2位 久保田  3位 越の梅酒 4位 越後桜
となっていました。

日本酒のソムリエ 利き酒師 山田さん
「隠れた銘柄を見つけることができるとか
迫力があるので、新潟すごいねというのを
アピールできているんじゃないかなと思います。」


県内すべてのお酒が揃っているというのは、すばらしいですね。
さすが新潟! と思いました。

自動販売機のような形にすることで、気軽に試すことができると思います。

近くに行くようなことがあれば、ぜひとも寄ってみたいです。

溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」20140428-2

NHKおはよう日本、2014/04/28のまちかど情報室のテーマは、
「特産品 ユニークに楽しめます」

 
●溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」
・問い合わせ先:株式会社村山組 桜島溶岩加工センター
 Tel:099-293-2970
 URL → http://www.yougankakou.jp/

噴煙が上がっている鹿児島の桜島が映し出されました。
火山の麓には、溶岩があたくさんあります。

溶岩は熱をじっくり伝える性質があります。
地元ではこの溶岩を使って、
焼肉のプレートやステーキ皿などが作られてきました。

さらに、
この加工をするときに余って出てくる溶岩を使って、
体験できることを考え出しました。

ピザ作りです。
溶岩で石がまを作ってピザを作るという体験です。

ブロック状の溶岩を積み上げて、粘土で隙間をふさぎます。

そこに火のついた炭を入れて、あおぎます。

ピザ生地の上にお好みの具を載せて、石がまに入れました。
かまもピザも手づくり、、、

取材の時には、佐賀県から来た修学旅行でやってきた
生徒(中学生?)たちが体験していました。

生徒1 「がばいうまか!」

生徒2 「チーズもペローんと、いい感じに溶けて
おいしかったです。」


石窯は使い終わったら解体されるんでしょうね。
作ることに意味があるということでしょう。

HPによると、1回の体験で、
一人2枚(20センチ)焼けるということでした。

桜色の団子が作れる団子粉=「赤米だんごの素」20140325-1

「お花見楽しく気持ちよく」
2014年3月25日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

桜が開花した地域もあるようですね。
これから桜前線が上昇中していくことになります。
(北海道まで来るのには、1ヶ月以上かかると思います)

お花見を快適にするための取り組みや、
桜を楽しめるグッズが紹介されていました。

 
●桜色の団子が作れる団子粉=「赤米だんごの素」
・問い合わせ先:レッドライスカンパニー株式会社
 Tel:0866-90-3117
商品紹介ページ → 「赤米だんごの素」について

オープニングは、小山アナウンサーが花見の場所取りをしている写真。
哀愁漂うものでした。

2年前の上野公園だそうです。
小山 「場所取りをしている幹事のみなさんに、
優しくしてあげよう」

私も賛成です。

Sさんと、息子さん。
お花見に出かける前に、団子を作ることにしました。

粉がポイント。
水を入れてこねていきます。
丸めて、お団子の形ができました。
大きさは随分まちまちですが。

これを茹でていくと、、、

「ピンクになっちゃった!」
息子さんは驚きの声をあげました。

○赤米だんごの素

鈴木 「ピンクが濃くなりました。」

使った粉は、茹でるとピンク色に代わって春らしいお団子ができる
というものでした。

この粉は、古代米の一種「赤米(あかごめ)」が使われていて、
皮に赤のポリフェノールが入っていまして、
茹でるとピンク色が際立つようになるということなんです。

産地の岡山県総社市。
神社には赤米が奉納されます。

地元では特産品にしたいということで
品種改良していまして
この色を生かした加工品をいろいろと作っています。

赤米農家の店

スイーツや麺、ベーグルもありますね。

Sさんのお宅では、作った団子を食べることに。
赤米ならではの甘い香りも魅力の一つだそうです。

おじいちゃんもおいしいそうです。
おばあちゃんも「歯ごたえがあってとってもおいしい」
と言っていました。

Sさん「びっくりです。
きれいな桜色になって、お花見にとてもあうと思います。」


思いっきり団子をほおばっている姿が印象的でした。

古代米と言うと、パワーを秘めているような気がしますね。
赤い色はおめでたい気分にさせてくれると思います。
歯ごたえもいいということですね。
食べてみたくなりました。