豆からチョコを作る方法を教えてくれる講習会20140212-3

まちかど情報室「チョコっとぜいたくバレンタイン」
2014/02/13の放送でした。

 
●豆からチョコを作る方法を教えてくれる講習会
・問い合わせ先:小田急百貨店新宿店
 Tel:03-3342-1111
★小田急のバレンタイン

カカオ豆からチョコレートを手づくりしようという講習会もあります。
ほとんどの人がカカオ豆を見るのも初めて。
つまんでみると、
「おいしい」
「苦いです」
などの感想が。

チョコレートを豆から作るおもしろさを知ってもらおうと、
東京都内のデパートが開きました。(これが小田急なんでしょうね。)

原料は、殻をむいたカカオ豆と砂糖だけ。
これをフードプロセッサーに入れて、
細かく砕いて、温めながら良く混ぜていきます。
(つまり「温めのできるフードプロセッサー」?)

20分ほどで、カカオ豆から出た油でとろとろになります。
型に入れて冷やせば完成。

作り立てなので、香りがとてもいいそうです。

「あ、おいしい。」

「原料のカカオと、砂糖だけっていうのにまず驚きまして、、
思いのほか簡単にできるんだだな」

「手づくりでやってる分
愛着がありますし、人にも食べてもらいたいな。」

<関連ニュース>
excite → 本当のチョコの作り方教えます 勝負したい女子必見バレンタインお助け企画

yahoo → 新宿でワークショップ「チョコレートを学ぼう!作ろう!味わおう!」開催 /東京


鈴木アナウンサーは、今日の内容を「自分用にどうしようかな」という視点で見ていたようです。

カカオ豆に注目するする人が増えてきたそうで、
それに合わせて、個人向けに販売するところも増えてきているそうです。

ちょっと気になりますね。

チョコっとぜいたくバレンタイン 20140212

2014年2月12日(水)放送のNHKまちかど情報室は、
いつもの時間には放送されませんでした。

私は、6時半ころからNHKを見ているので、
6時台前半に放送されていると、見逃してしまいます。
ただ、オリンピック関係のことで、今日はお休みにしたのかな?

放送時間が繰り上がったのか、休止したのか分からない状態ですが、
NHKのホームページを参考に、今日放送予定だった内容を整理しておきます。

テーマは、
「チョコっとぜいたくバレンタイン」

 
(1)花や口紅など形にこだわったチョコレート
・問い合わせ先:西武池袋本店
 Tel:03-3981-0111
URL→ https://www2.seibu.jp/ikebukuro/index.html

——————————-

(2)豆の産地にこだわったチョコレート
・問い合わせ先:ジェイアール京都伊勢丹
 Tel:075-352-1111
URL → ジェイアール京都伊勢丹

——————————-

(3)豆からチョコを作る方法を教えてくれる講習会
・問い合わせ先:小田急百貨店新宿店
 Tel:03-3342-1111
★小田急のバレンタイン

いくつかのニュースサイトで関連することが、取り上げられていました。
excite → 本当のチョコの作り方教えます 勝負したい女子必見バレンタインお助け企画

yahoo → 新宿でワークショップ「チョコレートを学ぼう!作ろう!味わおう!」開催 /東京


先日ラジオを聴いていたら、帯広のお菓子メーカー、柳月の方が、
「ゆくゆくは、十勝の大豆を使って、チョコレートのようなお菓子を作りたい」
と話をしていました。

カカオではなくて、大豆。
技術的には、かなり難しいそうですが、
実現して欲しいなと思いました。

適した大豆を農家に栽培してもらうというところから、
スタートしなければならないと言うことでした。
でも、夢があっていいです。楽しみです。

うちの娘も、手づくりすることをなにやら考えているようです。
結局は強力なサポートをしなければならないと思っています。

クッキーにメッセージが入れられるサービス=「クッキーメール」20140130-1

「気持ち届けます」
2014年1月30日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

バレンタインも近づいてきて、
チョコレート売り場だけでなく、ギフト関連のコーナーも
活気が出てきたように思います。
メッセージやプレゼントにひと工夫して
気持ちを伝えることができるアイデアが紹介されていました。

 
●クッキーにメッセージが入れられるサービス=「クッキーメール」
・問い合わせ先:クッキーメール株式会社
 Tel:0475-47-3763
 URL → http://cookiemail.jp/

主婦のOさんと、先月生まれたばかりの赤ちゃん。
友達から出産祝いが届きました。

開けてみると中はクッキー。
一つ一つに文字があります。
「ごしゅっさん おめでとうございます、、、」
手紙になっていました。

クッキーを送ってくれたのは友人のIさん。

Iさんが利用したサービスは、、、
自宅のパソコンで、インターネットの注文画面に行き
そこで文字を打ち込みます。
105文字まで対応します。

そうすると
工場でクッキーに文字を入れて相手に届けてくれる
というものです。

受け取ったOさんは、
写真を撮って、クッキーはしばらく部屋に飾ったそうです。

「こういうふうにクッキーでもらうと
より記念にも残るし、嬉しいなぁって思いました。」


たくさんの文字を手づくりするとしても、
なかなか長い文はできないでしょうね。
100文字くらいあれば、まとまったことが書けます。

小学生の入学祝なんかにも活用できそうですね。

小山アナウンサーと鈴木アナウンサーは、同じ誕生日だそうです。
昨日、1月29日。

同じコーナーの担当者が同じ誕生日というのは、
びっくりしました。
偶然とはいえ話題性があって、いいですね。おもしろいです。

佐賀産のアジを使った餃子=「鯵餡餃子(アジアン餃子)」20140129-2

NHKおはよう日本、2014/01/29のまちかど情報室のテーマは、
「お魚アイデアでおいしく」

 
●佐賀産のアジを使った餃子=「鯵餡餃子(アジアン餃子)」
・問い合わせ先:株式会社 吉村商店
 Tel:0955-74-3526

【楽天】

おいしい魚を食べてもらおうというアイデアは
たくさん生まれてきています。

佐賀県からは、
玄界灘で育ったアジを使ってつくった餃子。

見た目でインパクトがあります。
なんと緑色の餃子。

お茶を使って、魚の独特のにおいを和らげています。

Kさんのお宅での様子。
「本当においしいよね。」

「魚独特の臭みはなくって、とっても食べやすい。」

これを作ったのは地元の水産加工者。
主に干物を作っています。
ちょっと小さいとか、規格に合わないアジと言うのがありますが、
それを有効活用しようということでした。

アジ以外にも、キャベツやニンニクも地元産。
皮も、佐賀県産のお茶を使っているそうです。

佐賀県がぎゅっと詰まった餃子です。
学校給食でも提供しています。
子供たちは、パクパク。

児童「おいしかね。」

  「普通の餃子よりジューシー感があります。」

先生「これならみんな喜んで食べると思います」


地元食材をふんだんに使った餃子でした。
学校給食でも積極に使われているというのはいいですね。

フジテレビの「ニュースJAPAN&すぽると!」でも
取り上げられたことがあるそうです。(2013年7月10日(水))

小山アナウンサーも言っていましたが、豚を使っていないので、
イスラム教の人たちにも食べてもらえると言うところに着目。
「ハラール基準を満たしたギョーザ」としたとのこと。

鳥取の「あごちくわ」を使った製品=本格魚ウインナー「プリッシュ」20140129-3

まちかど情報室「お魚アイデアでおいしく」
2014/01/29の放送でした。

 
●鳥取の「あごちくわ」を使った製品=本格魚ウインナー「プリッシュ」
・問い合わせ先:有限会社 高塚かまぼこ店
 Tel:0858-52-2717
 URL→http://www.10000sale.com/kamaboko/
  (ウインナーソーセージ風の製品は
   このサイトには見当たりませんでした。)

鳥取県の魚のアイディア。
この地区の名物は、「あごちくわ」
日本海で取れるトビウオを使ったものです。

これを使ってウインナーソーセージのようにしました。
魚嫌いの人に食べてもらおうと、
地元の蒲鉾店が作りました。

ちくわを粗めのミンチにして、
たらのすり身と合わせて腸詰めにしていきます。

Yさんの一家の食卓。
魚がちょっと苦手だという娘さんも
パリッといい音をさせながら食べています。

「結構もちもちした、歯ごたえがある感じの食感です。
おいしいです。」

スープに入れると、トビウオのだしがでて、
味がまろやかになるそうです。

「おしゃれですし、お弁当に入れたら
喜んで食べてもらいました。
魚を食べて大きくなってもらいたいんで、
とても重宝しています。」


トビウオ直接ソーセージに入れるのではなく、
ちくわになったものをソーセージに入れたというのが
とてもユニークです。

ちくわを粗めにミンチにしているので、
弾力のある歯ごたえを楽しめるというのが特徴の一つです。

昔からの名物としての「あごちくわ」の味も知ってもらえる
というよさもあるそうです。

魚独特の香りも大切。
また、時には食べやすくするためににおいを抑える。

いろいろな工夫が重ねられています。

各地の魚料理のコンテスト=「魚の国のしあわせ Fish-1グランプリ」20140129-1

「お魚アイデアでおいしく」
2014年1月29日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ヘルシーだということで、見直されてきている魚ではありますが、
魚の消費量は落ち込んでいるようです。
生産地では
もっと食べてもらおうといろいろなアイデアを出しています。
おなじみの食品だけど、
実は魚が使われているというものも紹介されていました。

 
●各地の魚料理のコンテスト=「魚の国のしあわせ Fish-1グランプリ」
・問い合わせ先:「魚の国のしあわせ Fish-1グランプリ」事務局
 Tel:03-3595-7140(10:00~17:00 ※土日祝日を除く)
  ※2月3日以降の問い合わせ先
   =「一般社団法人 大日本水産会」(Tel:03-3585-6681)
  ※今年度のイベントは終了。

今月、東京都内で行われた魚料理のコンテストの様子が
紹介されていました。

全国の漁協や水産加工業者などが開いたもので、
各地から魚を使ったユニークな料理が集まりました。

トマトソースのスパゲッティー。
肉の代わりに、静岡で水揚げされたサバを使っています。

トマトソースがサバの身にしっかり染み込んで
おいしいそうです。

大阪から、ハモのハンバーガーも参加。
豪華です。

魚の消費量が落ちているので、
その魅力をアピールしようということです。

「産地の勢いを感じます。」

「自分で作らないようなものもあるので、
すごい、いいです。」

主催者
「地元の魚を知っていただいて、
これを機にどんどん食べていただきたいと、、、」


1月18日、六本木ヒルズアリーナで行われたイベントのようです。
URL→

北海道からは、
「すけとう鱈のから揚げゴマこしょう風味」がファイナルに残った模様。

このイベントは国もバックアップしているようです。