スペシャル「秋を満喫 食欲の秋」20160919-1

2016年9月19日(月)敬老の日のNHKまちかど情報室は、スペシャル。
「秋を満喫 食欲の秋?スポーツの秋?」というテーマでした。

秋は食を楽しむことが出来る季節。
さんま、キノコ、栗。
旬の食材が豊富です。

前半は、食べることに関連する情報でした。

★☆★食欲の秋に役立つグッズ・情報★☆★


(1)クリ専用カッター
suwada
今年は例年よりも栗の実りが早いそうです。
ただ、栗を食べるためには、硬い皮の処理が必要です。

そんな時栗の皮を簡単にむくことができる専用カッターが活躍します。
ギザギザの刃がしっかり固定。
鋭い刃で簡単に硬い皮をむくことが出来ます。
力を加減すると渋皮を残すこともできます。


(2)魚の内臓をとる棒=「ぐるぐるとって」20160324
さんまも本格的なシーズンを迎えました。
(今年は値段がとても高いですが、、、)
内臓の処理が簡単にできると、みんなが助かります。
今年3月24日にまちかど情報室で取り上げられていた製品です。


(3)骨まで食べられる干物
愛媛県の水産加工会社キシモトで作っている小骨まで食べられる干物。
学校給食、高齢者施設でも食べられているそうです。

キシモトが運営しているサイトがありました。
山のふもとの干物やさん

スペシャル「秋を満喫 食欲の秋?スポーツの秋?」20160919-3

2016年9月19日(月)敬老の日のNHKまちかど情報室は、スペシャル。
「秋を満喫 食欲の秋?スポーツの秋?」というテーマでした。

★☆★担当の二人が直接取材した情報★☆★
(7)マツタケそっくりの「松キノコ」
広島です。

マツタケのような感じがするキノコ。
「松キノコ」と名付けられたシイタケの一種。

マツタケの人工栽培を目指している過程でできたものだとか。

実験中、偶然生えてきた一本のキノコ。
大きくなると形はマツタケそっくり。
それを増やして栽培するようになりました。

松キノコは一かご1000円。
人気を集めています。


(8)音で腕振りを教えてくれる=「ダッシュドライバー」20150414-1

かけっこ指導歴15年のNさん。
指導に取り入れているのが肘につけるサポーター。
正しい腕振りが出来ていると音がなるというもの。

近江アナウンサーも試してみました。
運動は苦手だとか。
音がするように腕振りをしていくと、ちょっとサマになったように思います。
ある程度の練習が必要だそうです。

NHKおはよう日本、2016/09/05(月)のまちかど情報室のテーマは、
「3Dがおもしろい」

●バラの形のソーセージ=3Dソーセージ「ローズパステート」

サラダが登場しました。
その中にはバラの花のようなものがあります。
ソーセージでできています。

「TOKYO-X 3Dソーセージ ローズパステート」のページ

お客さんは、、、
「初めて見たので、これ本当に食べられるのかとびっくりしました。」

和久田 「これは、ナイフで削ったりして作るんですか?」

実はこれ、
アルミの外枠に、やわらかいシリコンの型枠を組み合わせるというアイディアで、実現しました。

シリコーンなので、花びらの細かいラインも、きれいに押し出すことができます。

自宅の食卓を飾るメニューとして、買う人もいるそうです。

「ドイツにはいろんな形のソーセージがあります。さらに造形を深めていければなと思います。」


東京都が開発したおいしいお肉、銘柄豚「TOKYO-X」が使用されています。

面白い形をしたおいしいソーセージ。
話のタネになりますね。
特別な時に使いたいと思いました。

TOKYO-X 3Dソーセージ ローズパステート 85g
大多摩ハムのネットショップ ↑ で購入できるようです。

垂れない!手作りアイス=「アイスキャンデーメーカー ストロー」20160824-1

「みんなでお菓子作り」
2016年8月24日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お子さんが夏休み挑戦するにもぴったり。
楽しく簡単にお菓子がつくれるアイディアが紹介されていました。

●垂れない!手作りアイスを作る道具=「アイスキャンデーメーカー ストロー」

子供たちとおやつを食べているYさんのお宅。

この時期の主役は、手づくりのアイスキャンディーです。
しばらくすると溶けてきてしまいます。
「(アイスが)垂れてきて、手だけでなくて洋服も汚れちゃったり、べたべたするので、、、」

そこで使い始めたものがあります。

ジュースを入れて、その上に蓋のような棒を差し込んで、冷凍庫で凍らせます。
この蓋の部分が受け皿になって溶けたアイスをキャッチしてくれます。
受け皿にたまると、横の口から吸って飲むことができます。

「手が汚れないから食べやすい。」
「アイスとジュースが両方とも楽しめるからいい。」

「全部捨て食べれるので、無駄なくいただけるのかなと思います。」


2014年、ヒルナンデスで取り上げられていたようですね。
”垂れ”に対する対策がしっかりとられているこの製品、優れものだと思います。
ストローがついているというのは、とてもいいです。
確かに吸いたくなります。

立体的なクッキーを作れる=「つかまりっコ!」20160824-2

NHKおはよう日本、2016/08/24(水)のまちかど情報室のテーマは、
「みんなでお菓子作り」

●立体的なクッキーを作れる=「つかまりっコ!」

2歳の男の子にいつもクッキーを手づくりしている、Iさん。
お菓子の時間を楽しくしようと、今使ってるのは抜き型とセットになっている金属のアイテム。

型抜きした生地の上に金属の台を置きます。
そこから両手を曲げて穴の所に合わせます。

反対側には足を曲げてセット。

焼き上がったクッキーは、カップにぶら下げることができます。
足を折り曲げたクッキーは、座った形になります。

「立体の形が珍しくて、飾ったりしてゆっくりおやつの時間を楽しめるのがいいなと思っています。」


金属の台は、高すぎてもすぐ折れてしまうし、低すぎるとうまく外せないということで、ちょうどいい高さを割り出したそうです。

クッキーを簡単に3D化できて、楽しいと思います。
カップにひっかけることが出来ると、子供も喜ぶでしょうね。

振るだけでホイップが作れる=「ふりふりクリームメーカー」20160824-3

まちかど情報室は「みんなでお菓子作り」というテーマ。
2016/08/24(水)の放送でした。

●振るだけでホイップが作れる=「ふりふりクリームメーカー」

1歳の男の子のおやつを準備するお母さん、Sさん。
おやつにはいつもホイップクリームを添えているんですが、、、

泡立て器を使って作るのは手間と時間がかかって大変です。
そこで使ってるのが専用の容器。

生クリームを入れてお好みで砂糖を加えたら、あとは振るだけです。
上の蓋を抑えながら振ります。

音が小さくなったらでき上がり。
Sさんは、泡だて器を使う時の半分くらいの時間でできると言っているそうです。

蓋を取るとそのまま絞ることができます。

フタのてっぺんは平らなので、逆さまにして立たせることもできます。

Sさんは、お手製のフルーツサンドを飾ったり、市販のお菓子を使っても簡単にアレンジできるところが気に入ってるそうです。

「使いたい分だけ作ることができる。楽だなと思いました。
トッピングしてあげるだけですごくかわいいおやつになるし、重宝しています。」

和久田 「手早く簡単。絞り出し袋もいらないというのもいいですね。」


もともと、”ホイップするときにマヨネーズの容器を使う”というアイディアがあったそうです。
その応用ということですね。

ちょっとした工夫で、とても便利になっている例だと思います。