火のつきやすい線香=「大源香」20150310-1

「もうすぐ 春のお彼岸」
2015年3月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今年は、来週3月18日水曜日が、彼岸の入りだそうです。
(あまり意識していませんでした。反省。)

お墓参りなどで役立つアイディアが紹介されていました。

 
●火のつきやすい線香=「大源香」

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お墓参りにやってきたSさん。
お線香に火をつけたいのですが、なかなかつきません。

「風が強いものですから、なかなか火がつかないんですよね。」

そこで見つけたのが、特別な線香。
先の色が違います。

ろうが塗ってあります。
先にちょっとろうが塗ってあることで、火がつきやすくなっています。

さらに、束の真ん中がくぼんでいて、中の方までしっかりと燃やすことができるようになっています。

「非常に火がつきやすいですね。ライター一本持ってけば線香つくんだ、という安心感はあります。」


線香の先にロウ(パラフィン)を塗っておくとは。
いいアイディアですね。

かつて墓の前で線香に火をつけるのに難儀して、やけどをしてしまったことがあります。
楽につけられるのは、何よりです。

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