セレクション・仕事はかどります 20130628

2013年 6月28日(金)のNHKまちかど情報室は、
「セレクション・仕事はかどります」というテーマ。

仕事をスマートに、スムーズ進めるための最新のアイデアが紹介されていました。
2013年5月24日に放送された内容です。好評ということで再放送されました。


(1)書き味にこだわった電子ノート=「電子ノート WG-N10」

手書き専用というところがポイントでしょうね。
メモは手書きがやっぱりいいと思いますが、
そのメモは散逸しやすく管理は面倒ですね。

手書きと、デジタルの良さが取り入れられていると思います。


(2)メモをとりながら会話を録音できるペン=「Livescribe wifi スマートペン」

トレたまでも取り上げられていた、人気商品。
ビジネスはもちろん、勉強にも役立ちそうです。


(3)360度 録画と録音ができるレコーダー=「ミーティングレコーダー」

テレビ会議によって経費削減するということが提唱されて久しいですが、
まだまだ当たり前にはなっていないように思います。

一つのネックだった通信速度が、上がってきたので、
この製品のようなちょっとした工夫が積み重なることで、
一気に普及すると思います。

ビジネス以外でも、防犯など、活用できる場面がありそうですね。

「セレクション・木っていいね」20130531

すでに関東まで梅雨入りしているようですが、
北海道はここに来て、「青葉の季節」となりました。

2013年 5月31日(金)のNHKまちかど情報室は
「セレクション・木っていいね」
というテーマでした。4月19日と同じ内容です。
好評につき、再放送ということです。
木の良さをいかしたオモチャや生活雑貨のアイデアが
紹介されていました。


(1)木から削りだしたブロック=「もくロック」

自分が小さい頃は、積み木でよく遊びました。
その手触りや重みは今でも感覚として残っています。
色や木目の違いがあって、一つ一つに個性がありました。

木の製品には、プラスチック製品にはない、不思議な魅力がありますね。


(2)木で作ったハサミ=「桜の木のはさみ」

このハサミを販売している「0歳から6歳の伝統ブランドaeru」は、この「桜の木のはさみ」だけでなく、先日5月27日にまちかど情報室で取り上げた「和紙のボール」も扱っています。

小さな子供が触るものとして、質感を大事にしているんだろうなと思います。


(3)鳥の声や森の音などがライブで楽しめるアイデア

木でできたワイヤレスアクティブスピーカーが魅力的です。

メーカーHPには、次のように書かれています。
飛騨高山の家具メーカー「オークヴィレッジ」製のキャビネットを採用。釘やネジなどの金属を使用しない伝統工法により、高い強度とデザイン性を両立しています。

大小、2種類があって、
小さい方はWEB販売価格:¥59,800(税込)
大きいほうはWEB販売価格:¥315,000(税込)
大きいほうの音はどれほどなのか、特に聞いてみたいですね。

まちかど情報室スペシャル・2013年5月6日振替休日

「まちかど情報室スペシャル」5月6日版
2013年 5月6日(月)振替休日に放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ゴールデンウィーク最終日。
これまで放送した中から、気持ちが明るくなるような話題をピックアップしていました。まちかど情報室担当の、小山アナウンサーと鹿島アナウンサーの二人が登場です。



●「なりっきってハイテンション」・・・なりきることで元気になれる!!

(1)車内でスーパーカーのエンジン音が楽しめるアイデア
2013年4月7日の放送
軽トラなのに、スーパーカーのエンジン音を響かせているという楽しい内容でした。
音は基本的に車内で鳴っているので、他の人に迷惑をかけることも無いですね。

(2)指揮者気分が味わえるパソコン専用のソフト
2013年 4月17日(水)放送
トレたまでも取り上げられていたソフト。
注意!ソフト以外に、身体の動きを感知するMicrosoft Kinectが必要です。

(3)バナナシュートが打ちやすいサッカーボール
2013年5月2日の放送
つい先日にやっていました。良く曲がるようですね。
 
 


●本物そっくり・・・使い方が違ってビックリ!!

(4)野菜そっくりのペン
2013年1月18日
 おまけとして、豆腐のパッケージに入ったメモ用紙も紹介されていました。
 (2012年6月18日「豆腐 おいしく楽しく」の中で紹介されていました。)

(5)本物の茶器そっくりの和菓子
2013年4月17日
小山アナウンサーが、豪快に割っていました。
江崎アナウンサーは、おいしそうに食べていました。

(6)羊かんそっくりの石けん
2013年1月18日
この石鹸。小山アナウンサーが取材していました。
もてなしに出された羊羹は、本物か石鹸か?
おっかなびっくり口に運んでいるのが印象的でした。
この石鹸は、あんを作っているメーカーの一人の技術者が考案しました。
あんを作るときに出る豆の皮を、上手く活用するというところからスタート。
天然スクラブとして活用するということを思いついたそうです。
こだわりは、その色や堅さ。本物そっくりで、それがまた、人気の秘密とか。
その技術者、田野さんの挫折と苦労の一端も紹介されていて、面白かったです。
 
 


●クイズコーナー

(7)短時間でバターが作れるアイデア
2013年04月02日
巣鴨にて。

(8)ボタンつけがあっという間に出来るアイデア
2013年4月1日
新橋にて。
 
 


●夏のおしゃれに・・・

(9)金箔でワンポイントオシャレを楽しめるシール
2013年3月4日

(10)むだ毛を処理できる研磨紙
2013年3月6日
これは特に人気が出ているようですね。

(11)汗じみが目立たないインナー
2013年3月28日
汗じみといえば、有働アナウンサーを思い出してしまいますが、、、。
インナーの高機能化は、目を見張るものがありますね。


セレクション・春だ!野菜を楽しもう20130426

函館は小雨の朝になりました。
まだまだ冷たい雨です。
桜の開花は5月3日ごろ、満開は連休の終わりに間に合うかどうか
ということらしいです。

2013年 4月26日(金)放送のNHKまちかど情報室は
「セレクション・春だ!野菜を楽しもう」
というテーマでした。
2013年3月27日の再放送です。


(1)刃の角度などを調節出来る鍬=「草刈8レンジャー」

春になると畑を借りて、たくさんの野菜を育ている
畑仲間のお二人が、重宝してる道具が紹介されていました。

変わった形の鍬です。

・畑を耕す
・ほうきで掃くように、草取りができる
・草の根を掘り起こす
・穴掘り
・刃の部分だけにして、ナタとして使う
などなど。
合計8種類の使い方ができるアイディア製品です。
けっこう売れているようです。


(2)土を使わないプランター=「畑deおやさい」

お子さんと一緒に野菜を育てている家庭の様子が紹介されていました。
ベランダが土で汚れてしまう、、、というお悩みを解決です。

土ではない培地で栽培します。
部屋の中でも野菜を育てることができます。
ポリエステルの繊維と苔などを固めたものだそうです。

野菜栽培では、種から目を出させるのが、難しいところですが、
水耕栽培は率がいいようですね。

土がこぼれる心配もなく、
種を置いてから5日ほどで目が出てきました。


(3)野菜で作るブーケ教室=「ベジフルフラワーアーティスト養成講座」

野菜ブーケのつくり方を教えてくれるという情報でした。
ベジフルフラワーアーティスト養成講座。

パプリカを使ってチューリップのような形をつくっていました。
赤が鮮やかな野菜のブーケが出来上がり。
「やはり食べられるというところが魅力的です。」
「どんな野菜でもかわいいなって感じがします。」

真ん中に赤いのを持ってくるのがコツだそうです。

”目でも食べる”という感じでしょうかね。

セレクション・オシャレに おもてなし20130329

2013年3月29日(金)のまちかど情報室は、「セレクション・オシャレに おもてなし」
というテーマでした。

2月21日に放送されたものの、再放送でした。
おもてなしを華やかに、そして楽しくしてくれるアイデアが紹介されていました。

(1)鳥やハートにデザインされた砂糖=「カナスック」

壊れやすい商品です。
※メーカーによると「壊れやすいため、店頭販売のみ取り扱っています」とのこと。

紅茶でおもてなしをする時の、とっておきの物です。
蝶々、鳥、ハートの形など白とブラウンの砂糖でした。
ティースプーンに通せる花の形のものもあります。
専用の台が付いていて、つるすことができる天使もあります。
フランス、パリのお土産として以前から人気があった品物らしいです。


(2)箸置き・コースター・鍋敷きなどに使えるツリー型のグッズ=「コースターツリー」

一見、クリスマスツリーのようなアイテムが登場しました。
円錐形のバームクーヘンのようだといえるかもしれません。
上からはずしていくと、大きさの違う板が、全部で12枚重なってます。

小さいものは、箸置きに。
真ん中サイズはコースターに。
大きいのは、鍋敷きに。

使った後は、板をスタンドに通して重ねていくと、
一気に片付きます。

楽天やアマゾンでは扱いがありませんでした。


(3)6つのコースターが外れるトレーと茶器(コーヒー)のセット=「LEXON バンブーエスプレッソセット」

アパレル関係の仕事をしているMさんがお客様をおもてなしするために
使っているトレイが紹介されていました。

トレイから板が取り外せます。
板は、コースターになっています。
ちょっとしたサプライズになりますね。

飲み物だけではなく、砂糖やお菓子を入れても良いです。

2013年 3月20日(水)祝日特集「まちかど情報室スペシャル」

2013年 3月20日(水)のまちかど情報室は、
祝日特集として「まちかど情報室スペシャル」となっていました。
春が来ましたね、ということで明るい雰囲気で話が弾んでいました。

いつもの鹿島アナウンサーと、小山アナウンサー、江崎アナウンサー。
小山アナウンサーは、4月からは鹿島アナウンサーと週代わりで
まちかど情報室を担当するそうです。

(1)空に飛ばして遊ぶおもちゃ
【2012年10月11日放送】

竹とんぼみたいな形ですね。
最大50メートル上空まで飛ぶそうです。
身体を思い切って使う遊びは大事だと思います。
大人も楽しめそうです。

(2)スピーカーが内蔵された革のバッグ
【2013年3月8日放送】

ついこの間、紹介されていましたね。
この革のバッグかっこいいというのが第一印象。

スピーカーはパワーも必要十分、音にもこだわっているそうです。
収録のとき公園でにわかセッションが行われ、
けっこう人が集まったようです。

(3)ふくらむレジャーシート
【2012年11月5日放送】
二つの家族が公園で遊んでいるという場面でした。
レジャーシートの上で一休みということですが、
普通のシートなら冷たいし硬い。

ここで紹介されていたのは、弾力性のある簡単に広げられるシートでした。
確かに、あったかそうでした。柔らかで気持ちよさそうでした。

(4)虹色の炎がでるキャンドル
【2013年2月27日放送】
鹿島アナウンサーが、ちょっと強引なフリで、
記念日にはこんなのはいかがですかと紹介を始めたのは、
「虹色がでるキャンドルです。」

鉄工所の社長さんが苦労の末作り出したこのキャンドル。
その誕生にまつわるストーリーが紹介されていました。

石川県の鉄工所の社長Mさん。
大手メーカーの下請けをしながら独自製品の開発に取り組んできました。
Mさんの自社製品第1号がレインボーキャンドルでした。

Mさんの会社は苦しい時代がありました。
その時にいろいろな勉強会に出て学びました。
そんな中で、物を燃やすとき
素材によって炎の色が違うということを体験します。

アルコールに、色を出してくれるいろいろな金属を混ぜてみました。
いろいろな色を出せるようになり、
自分の息子さんの結婚式のキャンドルサービスに使ってみることに。
しかし、結果は大失敗。Mさんいわく、「いい恥をかきました。」
液体燃料を使っていたことが原因だったので、固体燃料を使うことにしました。

それからまた調査、研究が始まります。
色だけでなく安全性を高めなければいけないということです。
思うように進まないけれども、根気強く取り組ました。

単色で何色かだすことができるようになりました。
しかし、売れなかった。
諦めることになりました。
後始末のためいろいろな色をまとめて燃やしたところ、虹色の炎が現れました。

諦めから生まれた虹色のキャンドルです。

今度は、甥の結婚式でお披露目。
そのときには大好評だったそうです。

(5)卵の殻をきれいに割るグッズ
【2013年1月31日放送】

(6)ヌンチャクのように動くスマホカバー
【2013年2月14日放送】

(7)サクラが花咲く寄せ書き色紙
【2013年3月14日放送】

(8)スマホをかざすと写真が動くアプリ
【2013年3月14日放送】